吉川晃司が再び財前部長役で「下町ロケット」出演

吉川晃司(53)が10月期のTBS系連続ドラマ「下町ロケット」(日曜午後9時)に前作に続き出演することが17日、分かった。

【写真】土屋太鳳、竹内涼真らが「下町ロケット」続編に出演
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 主人公の町工場社長・佃(阿部寛)の盟友で、大企業・帝国重工宇宙航空開発部部長の財前道生役を“続投”する。前作で財前は、帝国重工で純国産ロケット開発計画を先頭に立って推し進め、実現させた。本作では一転してさまざまな壁に阻まれ、岐路に立たされる。伊与田英徳プロデューサーは「下町ロケットシリーズは、吉川さん演じる財前なしには始まりません」と、絶大な信頼を寄せる。

 前作で圧倒的な存在感を放った吉川に、さまざまな反響があったという。「一番多かったのは『あの財前スーツがほしいのだが、ブランドはどこ?』と(笑い)。ちなみにオーダーメードでした」。前作の撮影現場については「皆さん士気が高い現場で、若者たちの瞳もいつもキラキラして、常に良い雰囲気でした」と振り返る。財前役続投に「さあきたか! と、武者震いのような感があります」と意気込んでいる。

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居合道不正の当事者語る カネで段位、後悔ない

 ■「何十年も知らず頑張る七段がかわいそう」
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 全日本剣道連盟全剣連)の「居合道(いあいどう)」部門の八段昇段審査などの金銭授受による不正合格は、昭和40年代から横行していたことが明らかになった。一昨年の審査に絡む“不合格騒動”を機に全剣連が昨年1月から内部調査に乗り出し、不正が露見した。発端の金銭授受に関わった当事者が産経新聞の取材にあしき慣習の実態を明かし、「自分もカネで段位を買った」と吐露した。

                  ◇

 ◆250万円受け取るも…

 「お金を用意した方がいいんじゃないか」

 平成28年春。5月に迫った八段への昇段審査を前に、九州地方に住む男性は、自分の道場に通っていた後輩に、そう声を掛けた。

 男性は当時、居合道最上位の八段と最高位の称号である範士を持っていた。何度か八段試験に落ちていた後輩に「(審査員に)つてがある」と現金の用意を提案した。

 後輩も「合格するためには『必要かな』と感じ始めていた」といい、250万円を男性に渡した。

 しかし、事態は前に進まなかった。

 5月の審査を終えた後輩の元に届いたのは「不合格」の通知。激怒した後輩の親族らが、居合道部門を統括する居合道委員会に直談判し、顛末(てんまつ)を説明。問題が露見する契機になったとされる。

 なぜ、不合格という結果に終わったのか。男性は産経新聞の取材に対し「現金を受け取った後、自分の中で『こんなことをしてはいけない』という気持ちになり、何も働きかけをしなかった」と説明した。

 ◆後輩に仁義のつもり

 男性は当時、居合道の普及や振興を一手に担う居合道委員会の委員に就いていたが審査員ではなかった。

 ただ、「自分が(審査員に)口利きすれば後輩の昇段を有利にできると思った。稽古によく顔を出していたし、仁義のつもりだった」と打ち明ける。

 しかし、不正合格は「3年がかりの作業」(男性)。毎年、合格者枠は一定数が決まっており、直近の審査前にいきなり現金を配ったところで、すぐ昇段できるわけではないという。

 男性は「盆暮れの付け届けも欠かせない。複数の関係者にそういうことを重ねるのは大変なことで、やり遂げられないと思った」。250万円を受領した3日後には後輩に全額を返却したとしており、後輩の親族らはそうした経緯を知らずに居合道委員会に駆け込んだ可能性がある。

 また、男性は自身の八段への昇段審査でも、金を支払ったことを認めた。金銭で得た段位にも「後悔はない」とし、「そういうシステムだった。実力だけで八段になった人なんて、ほぼいないのではないか」と吐露した。

 さらに「(金銭授受による不正の)仕組みを知らず、何十年も真面目に頑張り続けている七段の人が一番かわいそうだ」とも話した。

 ◆責任押しつけられた

 一方、八段への昇段審査で不合格になった後輩は「もう終わったこと」とした上で、「悪いことだと思ったが、地元の範士八段からの誘いに応じないわけにはいかなかった」と振り返った。

 後輩の親族らの訴えを受けて昨年1月から調査していた全剣連側は同11月、男性に対して八段と範士資格の自主返納という重い処分を下した一方、後輩については口頭注意処分にとどめた。

 男性は居合道委員会の委員も辞任に追い込まれたといい、「自分に全ての責任を押しつけようとしている」と全剣連への不信を口にした。

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支店長が部下にクイズ 不正解者は有休取れず

自動販売機運営大手「ジャパンビバレッジ」の支店長が部下にクイズを出し、そのクイズに正解しないと有給休暇を取得させなかったとして従業員側が会社側に説明を求めました。
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 クイズを出された従業員:「正直、これを正解すれば有給休暇が取れるんだと、取るチャンスがもらえるんだと正直、思いました」
 ジャパンビバレッジの従業員4人によりますと、おととし5月、支店長は「有給チャンス」というクイズを部下に出し、そのクイズに不正解だと有給休暇を取得させなかったということです。従業員側は17日に会社側に説明を求めました。
 従業員側:「今、現時点で事実として認めるか認めないかお答え下さい」
 会社側:「こちらとしても初めてこうやって目にしますので」
 交渉の場にはクイズを出したとされる支店長も参加する予定でしたが、欠席しました。今回の件についてジャパンビバレッジは現在、調査中としたうえで、「労使の主張は隔たりがあるが、今後も誠実に団体交渉を行っていく」としています。

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増える男性介護者、悩み相談できず孤立も 全国で144万人 料理教室で交流、福岡で取り組み

高齢になった家族の在宅介護を、男性が担うケースが増えている。国の調査では徐々にその割合が高くなり、2016年は在宅介護者全体の34%に上った。ただ、慣れない家事に戸惑う男性は多く、悩みを相談できず孤立し、家族に手を上げることもあるという。負担を和らげようと、男性介護者向けの料理教室「ケアメンズキッチン」が福岡市で始まった。
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⇒【画像】増加するヘルパーの労災 腰守る「抱え上げない」介護用具に期待

 5日、同市のめんたいこ製造販売会社「山口油屋福太郎」内にある簡易キッチン。家族を自宅で介護する人、介護してみとった人など男性8人が集まった。

 初回のこの日の献立は「ナスと豚のみそ炒め」など3品。薬膳料理教室を開く山口由美子さん(51)が講師を務め、参加者は食材の切り分けや合わせ調味料作りなどを進めた。「男子厨房(ちゅうぼう)に入れ、ですよ」。軽口が飛び、笑顔があふれた。

「自分が倒れれば…」思い詰める男性も

 ある男性(83)は、久しぶりにこうした介護者の集まりに足を運んだ。同居の妻(80)の認知症が進み、思い詰めていたという。

 妻は突然、家を飛び出して徘徊(はいかい)することがある。病院に行くのも身の回りの世話も拒み、せっかく申し込んだデイサービスにも行かない。睡眠が十分取れず、「自分が倒れれば、誰かがなんとかしてくれるんじゃないか」とまで考える。

 教室ではデイサービスの使い方などを助言された。介護の経験者に悩みを明かせるのがありがたかった。「少しだけ気持ちが楽になった」と男性は語った。

 在宅で介護していた妻を6月にみとった男性は、自分で調理する機会が減り、食事が外食に偏っていた。「また一から、ちゃんと身の回りのことをやろうと思った」と笑顔を見せた。

 教室は福岡大の研究者が、料理だけでなく介護の悩み相談や情報交換ができる場として企画、同社が会場を提供した。次回の11月を含め、本年度中にあと3回開く。同大医学部で看護学専門の西尾美登里助手(45)は「女性は社会に出ることが増え、家にいる時間が減っている。男性が働きながら介護を担うケースは増えるとみられ、孤立を防ぐ交流の場にしたい」と語る。

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教室は各回先着順で定員10人。参加費1人千円。連絡先は西尾さんのメール=nisiomidori@adm.fukuoka-u.ac.jp。

男性介護者 課題多く 乏しい経験、離職や虐待の遠因に

 総務省の社会生活基本調査(2016年)によると、65歳以上の家族を自宅で介護する男性の数は全国で約144万5千人に上る。核家族化や女性の社会進出、少子高齢化の影響で増えているようだ。一方で男性が介護を担う場合、仕事と両立できずに退職して家計が行き詰まったり、ストレスを抱えて虐待したりする問題が指摘されている。

 「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」事務局長の立命館大・津止正敏教授の調査によると、1968年から2000年ごろにかけて、同居家族を主に介護する人は「子の配偶者」が約半数を占めるなど最も多かった。津止教授は「要介護者の『義理の娘』である息子の妻が多かったが、今は夫や息子など担い手が多様化している」とする。

 仕事を持つ人が介護を担うと、残業や出張が難しくなり、急に帰宅してケアに当たることも増え、離職に追い込まれることがある。同省の17年の就業構造基本調査では、介護・看護のため過去1年間に前職を離職した人は9万9千人。うち2万4千人が男性だ。

 一般的に、男性は家事や介護の経験が乏しいことが多い。さらに離職で仕事上の人間関係が切れると、地域コミュニティーに縁がない限り孤立しがちだ。1人で介護を背負い、誰にも相談できずストレスを抱え、虐待に走る恐れもある。厚生労働省の16年度の高齢者虐待調査では、虐待した人の割合は「息子」が40・5%、「夫」が21・5%で全体の6割を超えた。

 介護保険制度の改正も男性介護者に影響を与えそうだ。国は在宅介護を推進しているが、要介護度が軽い人向けの訪問介護通所介護サービスは昨年4月までに介護保険から市町村事業に移り、事業者がサービスから撤退する動きもある。

 津止教授は「在宅介護分野のサービスが悪くなると、仕事を辞めて介護に従事する状態になりかねない。男性が介護離職すると、男女の収入の差が悪い方向に働き、家計が一気に厳しくなりがちだ。国は軽度の人向けのサービスを手厚くする必要がある」と指摘する。

西日本新聞社

TDR、来年10月の入園料引き上げ検討 新型アトラクションなどで来園者の理解を見込む

東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)を展開するオリエンタルランドの上西京一郎社長は17日までにフジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、来年10月の入園料引き上げを検討していることを明らかにした。消費税率引き上げに加え、2019年から20年にかけ、新型アトラクションや大型施設が稼働し、「来園者に新しい価値を提供できる」と説明。値上げが受け入れられると見込む。
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 同社は14年4月の消費税増税時に、東京ディズニーランド(TDL)、東京ディズニーシー(TDS)の大人1日パスポート料金を6200円から200円引き上げた。15年4月と16年4月に各500円値上げし、現在は7400円。

 その後は2年以上据え置いているが、20年春までに約1000億円を投じ大型施設を稼働させることから、来年10月の消費税率の引き上げが価格改定のタイミングとみている。

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救急隊、電話番号間違え別病院へ 54km搬送、患者死亡も「遅延による影響なし」

大曲仙北広域市町村圏組合消防本部(秋田県大仙市)は16日、救急隊が患者の搬送先を探す際、大仙市の病院と思い込んで秋田市の病院に電話し、間違いに気付かないまま救急搬送するミスが12日にあったと発表した。大仙市の病院に到着後に誤りが判明し、54キロ離れた秋田市の病院までさらに約1時間かけて運んだ。患者は約15時間後に死亡したが、消防本部は「搬送の遅れによる影響はない」との見方を示している。

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 消防本部によると、患者は大仙市の80代男性。12日午後2時40分ごろ、家族から「呼吸困難になった」と119番があり、救急隊は同55分ごろに男性を救急車に収容した。

 救急隊の20代の男性消防士は市内の病院に受け入れを要請しようとしたが、誤って秋田市の病院に電話をかけて了承を得た。両病院の電話番号は携帯電話に登録してあったが、系列病院で名称が似ていて間違いに気付かなかったという。

 3時25分ごろ到着した大仙市の病院から「連絡を受けていない」と指摘され、携帯電話の発信履歴を確かめて間違いが判明。その場で受け入れを求めたが応じてもらえず、秋田市の病院に着くまで通報から約1時間45分も要した。

 消防本部は記者会見を開かず、今回の事案を文書で公表した。「現場と(秋田市の)病院到着時の容体に変化がなく、遅延による影響はなかったと医師からコメントを頂いているが、このような搬送遅延を起こし誠に申し訳ない」との談話を出した。

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風しん患者が大幅増加、ワクチン不徹底世代の28歳以上は危険

風しん患者が例年に比べて関東地方で「大幅に増加」しており、厚生労働省が注意を呼びかけている。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】
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風しんとは、ウイルス性の病気で、飛沫感染により、ヒトからヒトへ感染する病気。特に注意が必要なのは、妊婦への感染だ。

赤ちゃんが眼や心臓、耳などに障害をもつ「先天性風しん症候群」を70%の確率(妊娠初期の場合)で発症する可能性がある。

2013年に風しんが大流行し、患者報告数が1万4000人を越えた際には、こうした例も相次いだ。

また、成人で発症すると、子どもより重症化することがある。高熱や発疹が長く続いたり、関節痛を認めたりすることがあることにも注意が必要だ。

感染しやすい病気のため、流行を防ぐためには、妊婦ではない男女も気をつける必要がある。

全国では、7月23日から8月5日までに38例の風しんの届け出があった。

2018年1月からの患者報告数は96人のため、3分の1以上がこの2週間で占められていることがわかる。

多くは 30 代から 50 代の男性で、関東地方が中心だ。千葉県が19人と一番多く、東京都が6人、神奈川県が2人と続く。

特に注意が必要なのは、平成2年4月1日までに生まれた人たちだ(図中の年齢は4年前のもの)。

風しんのワクチンを二度打っていれば、ほぼかからないとされる。

しかし、以下の人は一度も予防接種を受けていない可能性が高い。

1979(昭和54)年4月1日までに生まれた男性(39歳以上)

1962(昭和37)年4月1日までに生まれた女性(56歳以上)

また、一度しか予防摂取していない世代もある。これだけでは、不十分だ。

1990(平成2)年4月1日までに生まれた男女(28歳以上)

厚労省は、そうした年代の男性や、妊婦やその同居家族への予防接種の徹底を呼びかけている。

「この時期は、多くの人の往来が見込まれることから、今後、全国的に感染が拡大する可能性がある」という。

風しんワクチンや、麻しん(はしか)と風しんの混合ワクチン(MR)は病院で1万円前後で受けることができる。流行を防ぐためにも、改めて確認しよう。

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