夏木マリが映画「Vision」の撮影で驚いた河瀬直美監督のルールとは

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夏木マリが映画「Vision」の撮影で驚いた河瀬直美監督のルールとは(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

夏木マリ(66)が、カンテレ制作のフジテレビ系トークバラエティー「おかべろ」(関西地区2日・後2時27分、関東地区5日・深夜0時40分)にゲスト出演。8日公開の出演映画「Vision」の河瀬直美監督(49)とともに、撮影の裏話を披露した。

 同映画は河瀬監督の地元・奈良を舞台にした、フランスの名女優・ジュリエット・ビノシュ(54)と俳優・永瀬正敏(51)のダブル主演作。河瀬組に初参加した夏木は、奈良の山奥に住み、天気の変化を言い当てる能力を持つ、神様に近いような老女・アキを演じ「また『人間』じゃないのよ」。2001年公開のスタジオジブリアニメ「千と千尋の神隠し」で声を演じた「湯婆婆(ゆばーば)」でも知られるだけに、スタジオの笑いを誘った。

 河瀬監督の撮影方法は独特で「俳優同士の私語厳禁」「撮影中にカメラを止めない」などのルールに、夏木も驚いたとか。共演者と日常会話をしたのは完成披露試写会が初めてだったと話すと、MCのナインティナイン岡村隆史(47)は思わず「しんど~い!」。しかし、河瀬監督は、夏木が“〇〇しか食べない”というストイックな役作りを暴露する。

 一方で、2011年に結婚したミュージシャン・斎藤ノヴ(67)との私生活についても紹介。「一人でいる方が本当は楽だし、誰かが自分の部屋に入ってくるのも嫌だった」のが「(夫には)自分からアプローチした」へと変化。いまだ独り身の岡村に「私は59歳で思いがけず一緒になったけど、そういうこともある」とエールを送る場面もあった。

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