ベルリンの壁、新たに「発見」=市民が散策中に偶然

【ベルリン時事】1989年のベルリンの壁崩壊以降、これまで知られていなかった壁の一部分が、散策中の市民グループにより偶然「発見」されたことが分かった。

再開発、歴史と両立に苦慮=東西分断象徴の検問所-ベルリン
この記事はヤフで取りました:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00000016-jij-eurp
 複数の独メディアが13日に報じた。

 壁が発見されたのは、中心部ミッテ区に属する旧東側地区で、連邦情報局本部近くの空き地。市民グループが6月、新たな散策コースを開拓するため茂みを分け入って探索していた際に見つけた。その後、壁の保存などを行う公益法人ベルリンの壁財団」が本物と確認。他の残存する壁と同様、登録・管理することとした。 

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